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残業時間計算ツール

無料・ブラウザ内計算
目次

残業時間計算ツール

出勤時間・退勤時間・休憩時間から、所定外残業、法定外残業、深夜時間、休日勤務、残業代の目安を計算できます。 1日計算と複数日集計に対応しています。

安全性について

入力した勤務時間・休憩時間・時給はブラウザ内でのみ計算されます。 勤怠情報や給与目安などの業務データを入力しても外部サーバーへ送信されません。

残業条件を入力

1日分をすぐ確認する場合は「1日計算」、勤務表をまとめて確認する場合は「複数日集計」を選んでください。

任意。CSVや結果表示に反映します。
分で入力します。休憩なしの場合は空欄または0。
1行に「日付,出勤,退勤,休憩分,区分」の順で入力します。区分は「通常」または「休日」。日付なしで「09:00,19:00,60,通常」も可能です。
所定外残業の基準です。通常は8時間。
法定外残業の目安基準です。通常は8時間。
任意。残業代目安を出す場合に入力します。
通常は25%以上が目安です。
実働・残業・深夜時間に適用します。
計算の考え方:
所定外残業 = 実働時間 − 所定労働時間
法定外残業目安 = 実働時間 − 法定労働時間
残業代目安 = 時給 × 法定外残業時間 × 割増率込み倍率
深夜時間は、設定した深夜時間帯との重複分から目安計算します。

計算結果

条件を入力して「計算する」を押すと、残業時間・深夜時間・残業代目安を表示します。

残業時間計算ツールは、出勤時間、退勤時間、休憩時間を入力するだけで、所定外残業、法定外残業、深夜時間、休日勤務、残業代の目安を確認できる無料ツールです。会社員、アルバイト、パート、副業、フリーランスの稼働管理など、さまざまな働き方の時間確認に利用できます。

残業時間は、単純に「退勤時間から出勤時間を引く」だけでは正しく把握できないことがあります。たとえば、9時から20時30分まで勤務して休憩が1時間ある場合、拘束時間は11時間30分ですが、実働時間は10時間30分です。そこから所定労働時間や法定労働時間を基準にして、所定外残業や法定外残業の目安を確認する必要があります。

このツールでは、1日分の残業時間計算だけでなく、複数日の勤務データをまとめて集計できます。タイムカード、勤務表、日報、作業ログをもとに、月間の残業時間や深夜時間、休日勤務時間をざっくり確認したい場合に便利です。計算結果はコピーでき、CSVダウンロードにも対応しているため、ExcelやGoogleスプレッドシートで管理したい場合にも使いやすい設計です。

残業時間の計算方法

基本的な計算式は、次の通りです。

拘束時間 = 退勤時間 − 出勤時間

実働時間 = 拘束時間 − 休憩時間

所定外残業 = 実働時間 − 所定労働時間

法定外残業目安 = 実働時間 − 法定労働時間

たとえば、出勤時間が9:00、退勤時間が20:30、休憩時間が60分の場合、拘束時間は11時間30分、実働時間は10時間30分です。所定労働時間と法定労働時間を8時間に設定している場合、所定外残業・法定外残業の目安は2時間30分になります。

ただし、所定外残業と法定外残業は同じ意味ではありません。所定外残業は、会社が定めた所定労働時間を超えた時間です。一方、法定外残業は、法定労働時間を超えた時間の目安です。会社の所定労働時間が7時間30分の場合、7時間30分を超えて8時間までの部分は所定外ではあっても、法定外とは限りません。

深夜残業と休日勤務の目安

このツールでは、初期設定で22:00から翌5:00までを深夜時間帯として計算します。夜勤、深夜作業、店舗勤務、サーバーメンテナンス、イベント運営などで、深夜時間を確認したい場合に便利です。深夜時間帯は入力欄から変更できるため、社内ルールに合わせて調整できます。

休日勤務として扱う場合は、「休日勤務として扱う」にチェックを入れるか、複数日集計の区分に「休日」と入力します。休日勤務時間として集計され、休日割増の目安計算に反映されます。なお、休日の扱いは「法定休日」か「所定休日」かによって異なる場合があります。正式な給与計算では、会社の就業規則や勤怠システムの区分を確認してください。

残業代の目安計算

時給を入力すると、残業代・賃金の目安も表示できます。時間外割増率、深夜割増率、休日割増率、月60時間超の割増率を変更できるため、社内ルールに合わせた概算確認が可能です。

初期値では、時間外割増率25%、深夜割増率25%、休日割増率35%、月60時間超の割増率50%を設定しています。ただし、このツールはあくまで目安計算です。実際の残業代は、基本給、各種手当、控除対象になる手当、割増賃金の算定基礎、変形労働時間制、フレックスタイム制、裁量労働制、固定残業代の有無などによって変わる場合があります。

給与明細の確認や会社への問い合わせ前に、ざっくり残業時間や残業代を把握する用途として使うのがおすすめです。

複数日の残業時間を集計する方法

複数日集計モードでは、1行に「日付,出勤,退勤,休憩分,区分」の形式で入力します。たとえば「2026-06-01,09:00,19:30,60,通常」と入力すると、2026年6月1日の9:00から19:30まで、休憩60分、通常勤務として計算します。

休日勤務を含めたい場合は、区分に「休日」と入力します。日付が不要な場合は「09:00,19:00,60,通常」のように入力しても計算できます。複数行をまとめて入力することで、月間や週単位の残業時間、深夜時間、休日勤務時間を効率よく集計できます。

活用シーン

残業時間計算ツールは、タイムカードの確認、勤務表のチェック、給与明細の確認、残業代の概算、月間残業時間の把握、副業やフリーランスの稼働時間管理などに使えます。特に、複数日の勤務時間をまとめて集計したい場合、手作業で計算するよりもミスを減らしやすくなります。

会社員であれば、今月の残業時間がどれくらいか、深夜作業が何時間あるか、休日勤務がどれくらい発生しているかを確認できます。アルバイトやパートであれば、勤務時間と時給から給与目安を確認する用途にも使えます。ブログ運営やSNS運用でも、作業時間や深夜作業の記録として活用できます。

業務利用での注意点

このツールは、入力された勤務時間をもとにブラウザ内で計算する補助ツールです。入力した出勤時間、退勤時間、休憩時間、時給などは外部サーバーへ送信されません。勤怠情報や給与目安を扱う場合でも、外部送信されない前提で利用できます。

ただし、残業時間や残業代の正式な判断には、会社の就業規則、雇用契約、勤怠システム、36協定、法令上の取扱いを確認する必要があります。特に、休憩時間、深夜労働、休日労働、月60時間超の時間外労働、固定残業代、変形労働時間制、フレックスタイム制などが関係する場合は、単純計算だけでは判断できません。

このツールの結果は、自己確認や資料作成のための目安として活用し、正式な勤怠・給与処理では会社のルールや専門家の確認を優先してください。

FAQ

Q. 残業時間を自動で計算できますか?

できます。出勤時間、退勤時間、休憩時間を入力すると、実働時間、所定外残業、法定外残業の目安を計算できます。

Q. 所定外残業と法定外残業の違いは何ですか?

所定外残業は、会社が定めた所定労働時間を超えた時間です。法定外残業は、法定労働時間を超えた時間の目安です。会社の所定労働時間が8時間未満の場合、両者が異なることがあります。

Q. 深夜残業も計算できますか?

できます。初期設定では22:00〜翌5:00を深夜時間帯として、勤務時間との重複分を計算します。

Q. 休日勤務も計算できますか?

できます。1日計算では「休日勤務として扱う」にチェック、複数日集計では区分に「休日」と入力すると、休日勤務時間として集計できます。

Q. 残業代の目安も計算できますか?

できます。時給を入力すると、時間外割増、深夜割増、休日割増、月60時間超の割増を考慮した概算を表示します。ただし、正式な給与計算では会社のルールを確認してください。

Q. 複数日の残業時間をまとめて集計できますか?

できます。複数日集計モードで、1行に「日付,出勤,退勤,休憩分,区分」の形式で入力すると、まとめて集計できます。

Q. 月60時間を超えた残業も分かりますか?

分かります。法定外残業の合計が60時間を超えた場合、超過分を表示します。

Q. 入力した勤務データは外部に送信されますか?

送信されません。このツールはブラウザ内のJavaScriptで計算しており、入力した勤務時間や時給を外部サーバーへ送信しない設計です。


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