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LTV計算ツール

無料・ブラウザ内計算
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LTV計算ツール

平均購入単価・購入回数・継続期間・粗利率から、顧客生涯価値であるLTVを簡単に計算できます。 CACとの比較、回収月数、顧客数を掛けた総粗利インパクトも確認できます。

安全性について

入力した数値はお使いのブラウザ内でのみ計算され、サーバーへ送信されません。 顧客単価や広告費などの業務データを扱う場合も、ページを閉じると入力内容は保存されません。

計算条件を入力

EC・店舗・営業型ビジネスは「通常LTV」、月額課金・SaaS・会員制サービスは「サブスクLTV」が目安です。

1回あたりの平均購入金額です。
1年あたり平均何回購入するかを入力します。
平均で何か月取引が続くかを入力します。
ARPU、月額料金、月間平均売上などを入力します。
月次解約率を入力した場合は、解約率から推定した継続月数を優先します。
任意。入力すると「1 ÷ 解約率」で平均継続月数を推定します。
売上に対する粗利の割合です。例:60%
広告費・営業費など、1顧客獲得にかかる費用です。
総粗利インパクトを見たい場合に入力します。
結果表示の丸め桁数を選べます。
計算式の目安:
通常LTV=平均購入単価 × 年間購入回数 × 平均継続年数 × 粗利率
サブスクLTV=月額平均売上 × 平均継続月数 × 粗利率
月次解約率を使う場合の平均継続月数=1 ÷ 月次解約率

計算結果

条件を入力して「計算する」を押すと、LTV・CAC回収倍率・回収月数を表示します。

LTV計算ツールは、顧客1人が取引期間全体でどれくらいの利益をもたらすかを簡単に計算できる無料ツールです。LTVは「Life Time Value」の略で、日本語では「顧客生涯価値」と呼ばれます。マーケティング、営業、ECサイト、サブスクサービス、SaaS、店舗ビジネスなど、幅広い分野で重要な指標です。

新規顧客を獲得するためには、広告費、営業人件費、キャンペーン費用、紹介手数料などさまざまなコストが発生します。仮に1人の顧客を獲得するために1万円かかったとしても、その顧客が継続的に購入し、最終的に5万円の粗利を生み出すのであれば、十分に投資価値があると判断できます。反対に、獲得コストよりLTVが低い場合は、広告運用や営業活動を続けるほど赤字になってしまう可能性があります。

このツールでは、通常の購入型ビジネスに使いやすい「平均購入単価 × 年間購入回数 × 平均継続期間 × 粗利率」の計算と、月額課金ビジネスに使いやすい「月額平均売上 × 平均継続月数 × 粗利率」の計算に対応しています。さらに、CACと呼ばれる顧客獲得単価を入力すると、LTV/CAC倍率やCAC回収月数も確認できます。

LTVの基本的な計算式

一般的なLTVの計算式は、以下のように考えます。

通常型のビジネスでは、平均購入単価、年間購入回数、平均継続年数、粗利率を掛け合わせます。たとえば、平均購入単価が12,000円、年間購入回数が4回、平均継続期間が2年、粗利率が60%の場合、売上ベースのLTVは96,000円、粗利ベースのLTVは57,600円です。

サブスクやSaaSの場合は、月額平均売上と平均継続月数を使うと分かりやすくなります。月額9,800円のサービスを平均18か月継続し、粗利率が70%であれば、粗利LTVは123,480円です。月次解約率が分かっている場合は、平均継続月数を「1 ÷ 月次解約率」で推定する方法もあります。たとえば月次解約率が5%であれば、平均継続月数は約20か月と考えることができます。

LTVとCACを一緒に見る重要性

LTVは単体で見るよりも、CACと比較することで実務に活かしやすくなります。CACとは「Customer Acquisition Cost」の略で、1人の顧客を獲得するためにかかった費用のことです。広告費だけでなく、営業人件費、代理店手数料、制作費、キャンペーン費などを含めて考えると、より現実的な判断ができます。

目安として、粗利LTVがCACを上回っていれば、顧客獲得にかけた費用を回収できる可能性があります。さらに、LTV/CAC倍率が3倍以上であれば、比較的健全な投資効率と判断されることが多いです。ただし、業種やビジネスモデルによって適正値は異なります。キャッシュフローが厳しいビジネスでは、倍率だけでなく「何か月でCACを回収できるか」も重要です。

たとえば、LTV/CAC倍率が高くても、回収までに36か月かかる場合は、短期的な資金繰りに注意が必要です。逆に、回収月数が短ければ、広告費や営業投資を増やす判断がしやすくなります。

このLTV計算ツールの使い方

まず、計算方式を選択します。EC、通販、店舗、法人営業など、購入回数をもとに計算したい場合は「通常LTV」を選びます。月額課金、会員制サービス、SaaS、オンラインサロンなどは「サブスクLTV」を選ぶと分かりやすいです。

次に、平均購入単価や月額平均売上、購入回数、平均継続月数、粗利率を入力します。必要に応じて、顧客獲得単価であるCACや対象顧客数も入力してください。入力後に「計算する」ボタンを押すと、粗利LTV、売上LTV、LTV/CAC倍率、CAC回収月数、総粗利インパクトが表示されます。

計算結果はワンクリックでコピーできるため、社内資料、広告運用レポート、営業会議資料、マーケティング施策の検討メモなどに貼り付けて活用できます。また、CSVダウンロードにも対応しているため、ExcelやGoogleスプレッドシートで管理したい場合にも便利です。

業務で活用する際の注意点

LTVは非常に便利な指標ですが、入力する数値によって結果が大きく変わります。特に、平均継続月数や粗利率を楽観的に設定しすぎると、実際よりも高いLTVが表示されてしまいます。広告費の増額や営業投資の判断に使う場合は、過去実績をもとに保守的な数値で計算することをおすすめします。

また、LTVには粗利以外のコストが含まれていない場合があります。カスタマーサポート費用、システム利用料、決済手数料、返品対応、物流費、営業管理コストなどが大きいビジネスでは、粗利LTVだけでなく、営業利益ベースでの採算も確認すると安心です。

ブログ運営やSNS運用でも、LTVの考え方は役立ちます。たとえば、メルマガ登録者やLINE登録者が最終的にどれくらいの商品購入につながるかを把握できれば、広告費やコンテンツ制作費の上限を決めやすくなります。資料作成や事業計画では、顧客数を入力して総粗利インパクトを確認することで、施策全体の収益見込みを説明しやすくなります。

このLTV計算ツールは、入力内容をサーバーへ送信せず、ブラウザ内で計算します。顧客単価や広告費などの業務データを扱う場合でも、外部送信されない前提で利用できます。ただし、共有PCや社外端末で利用する場合は、入力後にリセットボタンを押す、ページを閉じるなどの基本的な情報管理を行ってください。

FAQ

Q. LTVとは何ですか?

LTVとは「Life Time Value」の略で、顧客1人が取引期間全体で生み出す価値のことです。日本語では「顧客生涯価値」と呼ばれます。

Q. 売上LTVと粗利LTVの違いは何ですか?

売上LTVは売上金額ベースのLTVです。粗利LTVは、売上LTVに粗利率を掛けたものです。広告費や営業費の回収を判断する場合は、粗利LTVを見る方が実務的です。

Q. CACとは何ですか?

CACは「Customer Acquisition Cost」の略で、1人の顧客を獲得するためにかかった費用です。広告費、営業費、紹介手数料、制作費などを含めて考えます。

Q. LTV/CAC倍率は何倍が目安ですか?

一般的には、粗利LTVがCACを上回っていれば投資回収の可能性があります。目安としては3倍以上だと健全と判断されることがありますが、業種や回収期間によって適正値は変わります。

Q. サブスクのLTVも計算できますか?

はい。月額平均売上、平均継続月数、粗利率を入力することで、サブスクやSaaSのLTVを計算できます。月次解約率を入力した場合は、解約率から平均継続月数を推定します。

Q. 入力したデータは送信されますか?

送信されません。このツールはブラウザ内のJavaScriptで計算しており、入力した数値を外部サーバーへ送信しない設計です。


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